・グースのダウンは細くて柔らかく、ドレープ性(身体に滑らかにフィットする性質)に富んでいる
・グースのダウンは絡まりにくい構造のため、優れたかさ高性を生み出しやすい
※ダウン:羽軸を持たない(保温性の高い)羽毛
以上の点から、一般的にダックよりグースの羽毛が優れていると言われます。
しかし、必ずしもグースダウンの方が優れているわけではありません。
本当に羽毛の質を決定づけるのは鳥の種類だけではなく、
・育成環境(周りの環境や、エサ、管理方法など)・育成期間(どれくらい長く育成されているか) によって大きく左右されます。 成熟しきっていない羽毛は、たとえグースのダウンでもその弾力性は乏しく、かさ高性は少なくなります。 グースのなかでも、羽毛を成熟させるために長期間飼育された、いわゆる「マザーグース」の羽毛は格別といわれます。 マザーグースとは、品種の名前ではなく、 ・長い期間飼育され(=卵を何度も産む程)、十分に成熟したグース の事。 通常より長い期間飼育されたマザーグースは、その羽毛も大きく高品質なものになります。 ※しかしマザーグースでも飼育期間によって羽毛の質が変わってきます。 「羽毛がどれくらい成熟しているか」を判別するには、やはり「かさ高性」が品質の重要な基準になります。 また「アイダーダック」という野生の鴨のダウンも、羽毛布団に使用されます。このアイダーダウンは、北極圏に近いアイスランドなどの極寒地帯のみに生息し、「きわめて軽く暖かい」究極の羽毛といわれています。
名称にはダックと付きますが、ダックダウンとは全く違う羽毛で、希少性が非常に高く、最高級羽毛布団の材料となります。
かさ高性|羽毛の種類|羽毛布団の側生地|羽毛布団のキルト|ショップの信頼性
こちらの羽毛布団でホントに